社会の狭間でニートを叫ぶ

最終学歴中卒、高等学校を2回中退。ゲーム暦20年、ニート暦4年。美しすぎる経歴のナウなヤングが送る雑記。

食べ放題の「元を取る」とは、何を基準にすればいいのか

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どうも、食べ放題は負け続き、hkmです。

 

僕みたいな庶民が食べ放題に行くと、必ず出てくるのが、

「元を取ろう」

という考え方。

 

でも、そもそも、何を基準に「元」とするのかって、実は難しくないですか?

原価なのか実売価格なのか

元を取りたいって考えた場合、

  • 原価 (材料費)

なのか、

  • 実売価格 (人件費)

なのか。

 

大きく分けて、上記の2つで分かれると思います。

 

原価の場合

まずは、原価の場合で考えてみましょう。

 

原価、つまりは材料費です。

でも、この材料費ってのもどこまで掘り下げるかって話が出てくるんですよね。

 

中華ドレッシング1つを見ても、

  • ドレッシングを材料とするのか
  • 醤油を材料とするのか
  • 大豆を材料とするのか

という問題が出てきますし、どれも正解。

 

極論掘り下げまくれば、人間も水とたんぱく質が殆どじゃんって話になりますもんね。

例えば生命保険も、原価率ってめっちゃ低くて、神様の人件費が大部分を占めてる。

 

掘り下げれば掘り下げるほど、元をとるのが現実的じゃなくなっていきます。

 

実売価格の場合

対して、該当店舗で、単品として提供される際の価格で、元をとる場合。

 

この場合は、まとめて作っておける「食べ放題」というシステム自体が割安になっているため、元を取るのが容易です。

一品料理では、提供における人件費が大部分を占めますからね。

 

ただ、この実売価格。

店舗側がかなーり自由に決められるんですよね。

 

極論、豆腐に醤油をかけるのに、当店では1億円の価値があると考えております!なんて言われてしまえば、その店の冷奴は1億49円なわけで。

 

「元」が存在しないのはわかってる

こう列挙してみると、そもそも食べ放題で「元を取る」って考え方がおかしいのかもね。って話になる。

本末転倒ですけど。

 

「何も気にせず食べられる」事に対する対価であって、料理や飲み物に対する対価じゃないんでしょうね。

でも、貧乏人としては、得をしたいのもまた事実。

 

というか、別に「元」という概念からして存在しないんでしょう。

いや、薄々わかってはいますよ。我々も。

定額で何も考えずに、好きなものを好きなだけ食べられる、という経験に対価を払ってるっていう事は重々承知しておりますよ。

 

遊園地の入場料みたいなもんですよ。

 

でもねぇ。

やっぱり冗談7割とはいえ、

「元取らなきゃ~w」

みたいな話になるんですよねー。

 

うーん、様式美。

 

 

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