社会の狭間でニートを叫ぶ

最終学歴中卒、高等学校を2回中退。ゲーム暦20年、ニート暦4年。美しすぎる経歴のナウなヤングが送る雑記。

iPhoneXは音ゲーなどのアプリゲームを快適にプレイできるか?【リズムゲーム】

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9/13(水)に開かれたappleeventにて、ついに「iPhone8」と「iPhoneX」の情報が解禁されました。

 

やれ有機ELだとか、値段が13万だとか、軽くなっただとか。

ある事無い事騒がれていますが、そんなん僕らからしたらどうでもいいんですよ。しゃらくさいんですよ。

 

僕らゲーマーが気になる点としては、アプリゲームにどれだけ向いているのか

この1点に付きます。

どちらとも取れる

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iPhoneXのゲーム適性については、事前情報だけで見ると「どちらとも取れる」というのが結論になります。

 

iPhoneXの特筆すべきスペックとして挙げられる

  • 丸みを帯びたディスプレイ
  • 有機ELディスプレイ
  • GPUコアの変更
  • 物理キーの廃止

について紐解いていきましょう。

 

丸みを帯びたディスプレイ

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なんと言ってもまず気になるのが、丸みを帯びたディスプレイ。

 

良くも悪くも特徴的、ダサいかイケてるかは賛否両論でしょうが、とにかくゲームに向いていないように思えます。

 

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公式のイメージ画像を見る限りでは、四角い画面を表示する際に、角を切り取っている様子。

 

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▲アプリ切り替えで顕著

 

転じて、日本のアプリゲームにおける主流なUIを見てみると、重要なボタンこそ端に設置されがち。

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「タップできない」とまでは行かないものの、見切れるような事案は多数発生するでしょう。

 

間違っても「好ましい操作感」とは言えませんし、咄嗟にタップできないことが致命的なゲームもある、はず。恐らく。

……ぱっと思い浮かびませんけど。

 

この辺はAppleさんが、アプリ画面を縮小して表示する設定を付けてくれれば解決?

なのですが、そういったユーザビリティには配慮しないのが最近のiOSなイメージです。

 

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▲指の付け根でタップしちゃいそう

 

というかこれ、ゲームでよくある「両手横持ち」だと、下の端とかタップしにくいですよね。

置くしか無いじゃん。

 

ちなみに、Androidで、似たようなディスプレイである「Galaxy S8」という端末があるのですが、デレステをプレイしてみるとこんな感じ。

▲見知らぬ方の動画なので、問題があれば消します

 

角の磨り減りをどう捉えるか、人それぞれかなぁ。

僕はやはり、あまり好ましい印象を受けませんでした。

 

これに加えて、マイク&フェイスカメラ分、左右どちらかの端が抉れる訳ですし……。

 

有機ELディスプレイ

P-phenylenediamine

ディスプレイではもう1つ。

液晶を廃止し、有機ELディスプレイを採用した点も、特筆するべきでしょう。

 

こちらは先ほどの丸みとは逆で、好ましく考えていいのかな、と思います。

 

そもそも、液晶ディスプレイというのは、「電圧をかけて色の幕を作り、そこに光を当てて画面を表示する」という仕組み。

スポットライトにセロファンや下敷きを当てて、色の付いた光を出すアレと同じです。

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転じて、有機ELは「色の幕自体が発光する」という仕組み。

 

そのため、

  • 寿命が短い
  • 衝撃に弱い

という虚弱体質と引き換えに、

  • 発生する熱量を大きく抑えられる
  • 色合いが鮮明

というメリットを獲得できます。

 

特に「発生する熱量を大きく抑えられる」点は、スマホアプリ音ゲーにおいてかなりの優位性を発揮します。

 

イベントでひたすら走り続けても、画面がなかなか熱くならない。

画面が熱くならないから、処理も重くなりにくいし、何より手汗をかきにくい。

 

そう。

有機ELディスプレイとは、手汗をかきにくいディスプレイなのです。

 

ちなみに、従来のiPhoneにおいて、タップを判定するパネルと液晶パネルは別の板を使っています。

となれば、有機ELディスプレイにおいても、同様のハード構成と考えるのが自然でしょう。

そのため、有機ELを原因とした遅延などの心配はありません

 

Appleという企業はこのような「デジタルとアナログの境目」を大事にしているため、ここは信じてしまいましょう。

 

GPUコアの変更

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また、iPhoneXからは、今まで長らく使用されていた「PowerVR」を廃止。

独自開発のGPUコアを組み込むとの発表がありました。

これは「どちらともいえない」です。現段階では。

 

GPUというのは、「Graphics Processing Unit」の頭文字をとった言葉でして、つまるところは「画像をディスプレイに表示させるための部分」です。

 

これが良ければ、いい映像を素早くディスプレイに表示できます。

これが悪ければ、劣悪な映像をディスプレイに表示するのにも時間がかかります。

 

冗談抜きで「レスポンスの肝」ともなりえる部分なのですが、iPhoneXから大規模な変更が決定。

 

今までに問題が無かった以上は、

  • 体感で差がない
  • クソ端末化

のどちらかと考えて良いでしょう。

 

アプリゲーム程度の処理であれば、恐らくプラスにはなりません。

 

物理キーの廃止

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最後に、物理的なホームボタンの廃止。

これは、全面ディスプレイ化に伴う弊害ですね。

 

色々と問題はあるでしょうが、第一に思い浮かぶのが

「タスクキルだるすぎじゃね?」

という点。

 

スマホアプリゲームを熱心にプレイする方であれば、タスクキルって割となじみの深い行動のはずなんですよ。

カチカチッ!すーっ……。でタスクキルできないとなると、細かいストレスは溜まるようになるのではないかな、と。

 

結果:どちらともいえない

ディスプレイの丸み ×(-1)
有機ELディスプレイ ◎(+2)
GPUコアの変更 △(0)
物理キーの廃止 ×(-1)
総合評価 △(0)

結果を総合して考えると、まぁ「どちらともいえない」という、日本人らしいゲーム適性を持ったiPhoneX。

 

丸みに関しては、置いてプレイする分にはそこまで気にならないはず。

……なのですが、置いてプレイするならタブレット買えよ、って話になるんですよねぇ。

 

端末のサイズに対して画面が大きい事は評価できるので、リリース後、実際に現物を触ってみるのが確実ですかね。

少なくとも、ゲーマーが今のうちに予約しておくには適さない端末と考えて差し支えないかと。

 


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