社会の狭間でニートを叫ぶ

最終学歴中卒、高等学校を2回中退。ゲーム暦20年、ニート暦4年。美しすぎる経歴のナウなヤングが送る雑記。

水出しアイスティーの作り方!自家製ティーバッグをリーフから

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どうも、カフェインに弱いhkmです。

 

これからの時期、冷蔵庫に冷たいお茶を常備することが多くなりますよね。

そこで、我が家でよくやる、水出しのアイスティーの作り方をご紹介。

水出しアイスティーの作り方

普通のアイスティーと比べて、

  • 渋みが少ない
  • すっきり飲める

水出しアイスティー。

 

その名の通り、水で出し続けるアイスティーでござい。

 

作り方とは言えども、

  1. 茶葉を用意する
  2. 袋に茶葉を入れる
  3. ピッチャーに放り込む
  4. 水を注ぐ
  5. 8時間以上待つ

これだけなので、水の入ったピッチャーを冷蔵庫に運べるだけの筋力があれば、誰でも作れるんですけど。

 

茶葉を用意する

何はともあれ、まずは、水出しアイスティーを作るための茶葉を用意するところから。

 

ぶっちゃけ、水出しなら、スーパーで売ってる安めの茶葉。

例えば、トワイニングのパック売りリーフなんかで、十分美味しくなります。

……というか、専門店で売っているような、ちょっとお高くとまった茶葉は、水出しアイスティーには向いていないかも。

 

というのも、水出しアイスティーは、通常のアイスティーと比べて、良くも悪くも茶葉の影響を受けないのです。

 

  • 渋みが約60℃
  • 旨みが約40℃

から抽出されるのですが、水出しアイスティーは、冷蔵庫内の約10℃。

 

良くも悪くもスッキリ飲める紅茶になりますので、やれ

  • キリッとした渋み!ダージリン!

だとか、

  • 深い旨み!キーマン!

だとかを使ったところで、大差無くなっちゃうんですよね。

 

っつーことで、僕が用意したのも、トワイニングのレディグレイ。

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去年買ったはいいけど、ホットじゃ口に合わなくて放置してたやつです。

僕には、ちょっとフレーバーが強すぎました。

 

ティーバッグはオススメしません

ちなみに、「水出しアイスティー用」として新しく買ってくる場合、ティーバッグはオススメしません。

 

理由としては、ただ1つ。

たけぇんだわ。

 

ただ、ティーバッグも、中に入っているのは砕かれた茶葉。

余ったティーバッグがあるのなら、使っちゃうのも問題なし。

 

良くも悪くも茶葉の影響を受けないので、ティーバッグとリーフの併用もオッケーです。

 

袋に茶葉を入れる

で、袋に茶葉を入れるステップ。

お近くのスーパーマーケットで、「茶葉を入れるための袋」というニッチな需要を満たす商品が販売されているので、そちらを使いましょう。

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▲スーパーで100円くらい

 

ちなみに、僕が愛用している「ふんわりお茶パック(60枚入)」。

近所のスーパーマーケットで100円程度なのですが、アマゾンだと400円くらいします。

リンクは貼っておきますけど、お近くのスーパーマーケットでどうぞ。

 

▲楽天版マツキヨだと100円くらい

 

鰹節とか入れて、ダシパックとしても使えるので、汎用性は意外と高め。

 

おおさじ2杯分くらい入るので、

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400~500mlあたり1パック作るイメージで。

 

先述の通り、渋みが殆ど出ないので、

「ちょっと多すぎるかな~?」

くらいが丁度いいです。

 

ティーバッグで作るのであれば、500mlに対して、ティーバッグ3個くらいでしょうか。

やっぱりちょっと割高ですよね。

 

特に何も考えず、今回は3つほど用意してみました。

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ピッチャーに放り込む

それっぽい自家製ディーバッグが完成したら、次はピッチャーに放り込むだけ。

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ティーポットよりは、麦茶を作るようなピッチャーがオススメです。

 

適当に放り込みましょう。

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水を注ぐ

ここまできたら、あとは麦茶と大差ありません。

水道水をばーっと注ぎましょう。

 

全力で浮いてきますが、長時間放置すればしっかり抽出されるので、あんまり気にしなくておっけい。

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▲このくらい雑で可

今回は3パック、おおさじ6杯分ほどの茶葉を使ったので、水の量は1200mlほど。

 

水に関しては水道水が理想ですが、水道水の飲用に抵抗のある方は、ミネラルウォーターでも構いません。

 

 

その場合は、日本産のお水がおすすめ。

 

というのも、ミネラルの含有量が増えるほど、水が硬くなっていくんです。

で、硬ければ硬いほど、茶の成分が溶け出しにくい。

 

このミネラルって、山やらで水がろ過される際に、土から溶け出すんですけど。

外国の山って、数が少ない代わりに標高が高かったりするので、長くろ過され続けるんですよね。

すると、ミネラルの含有量が高くなりすぎて、茶葉の抽出に向かなくなっちゃうんです。

 

っつーことで、抵抗が無ければ水道水がおすすめ。

河川、ダム、地下水を水源としているので、ミネラルの含有量が極端に少ないんですよね。

 

8時間以上待つ

さて、水を注いでしまえば、あとは冷蔵庫にブチ込んで8時間以上待つだけ。

 

寝る前にこしらえておくと、寝起きでさくっと飲めるのでおすすめです。

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▲8時間待つとこんな感じ

 

ここまで作っちゃえば、別段何かするでもなく。

温度の都合上、渋みが全然出ないので、茶葉も入れっぱなしで問題ありません。

 

氷も無しで冷たい紅茶をばーっと飲めるので、作るのも飲むのも手軽なのが嬉しいところです。

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水出しアイスティーの特徴

さて、長々と書きはしましたが、以上が水出しアイスティーの作り方。

 

「ピッチャーに茶葉入れて、水注いで待つ」

これだけなんですけどね。

 

で、本来は熱湯で淹れる紅茶。

当然、比べると

  • メリット
  • デメリット

が共に存在しているわけです。

 

メリット

まずは、普通のアイスティー、つまり、

「ホットで抽出した紅茶を、氷の入ったグラスに注ぐ」アイスティー。

そんなアイスティーと比べて、水出しアイスティーが優れている点を考えてみましょう。

 

個人的には、

  • 渋みが無い
  • クリームダウンが起こらない
  • 作るのが簡単
  • 扱いが楽

この辺ですかね。

 

渋みが無い

まずは、紅茶特有の渋みが殆ど出ない点。

何度か触れましたが、渋みの原因である「茶カテキン」の抽出温度が、約60℃からなんです。

旨み成分である「アミノ酸」なんかと比べても、割と高温なんですよね。

 

なので、超低温でじっくり抽出する水出しだと、渋みがぜんぜん出ない。

 

渋みも、紅茶における魅力の1つではありますが、それがダメで紅茶を飲めない!という方がいらっしゃるのもまた事実。

渋みが無いおかげで、大抵の方は「飲めなくはない」となるので、常備する飲料として優れていると思いますよ。

 

クリームダウンが起こらない

熱い紅茶をゆっくり冷ますと、成分が分離してにごってしまうんですね。

これを、クリーム色になることから「クリームダウン」って称するんですけれども。

 

この、「クリームダウン」が起こらないのも、水出しアイスティーの優れる点です。

風味が著しく落ちるわけではないですけどね。

見た目がよろしくないくらい。

 

作るのが簡単

作るのが簡単なのも、大きなメリットですよね。

茶葉をピッチャーに入れて、水を注ぐだけ。

時間を計る必要もなければ、分量を測る必要も無く、注ぎ方に気をつける事もありません。

 

茶葉から紅茶を淹れるのって、少し敷居が高いイメージがあったりしますからね。

ポン!ジャバー!バタン!で完成するのは、やはり他の紅茶には無いメリットでしょう。

 

扱いが楽

作るのが簡単、にも通じるものがありますが、扱いの楽さもいい感じ。

完成後も冷蔵庫に放置して、飲みたいときにコップに注ぐだけ。

 

朝、いちいち時間管理して……なんて紅茶淹れるの、ぶっちゃけ面倒ですしね。

 

デメリット

普通のアイスティーと比べて、数々のメリットがある水出しアイスティー。

でも、当然ながら、劣っている点もあるわけで。

 

  • 栄養スッカスカ
  • 旨みが少ない
  • ミルクに合わない

とりあえずこの辺ですかね。

 

シンプルではありながら、紅茶を紅茶たらしめる部分がちょっと弱いかも。

 

栄養スッカスカ

何度も書いている通り、水で淹れると、まあ茶カテキンが抽出されない。

茶の栄養素筆頭である茶カテキンが抽出されなければ、まあ栄養スッカスカですよね、っていう。

 

旨みが少ない

栄養スッカスカ、とほぼ同義ですが、旨みの元となる「アミノ酸」も抽出されにくいんです。

紅茶自体が、緑茶と比べるとアミノ酸少なめ!ではあるのですが、一層少なくなっちゃいます。

 

ミルクに合わない

紅茶の魅力の1つである「ミルクティー」。

水で出しちゃうと、どう足掻いても濃くできないため、牛乳に負けちゃうんですよね。

ミルクティーというか、ちょっと薄いミルクでしかない。

 

食事のお供に

渋みや旨みが少なく、栄養素も少ない。

香りが豊かで、色合いも綺麗。

 

そんな水出しアイスティーは、ずばり、

  • 朝の一杯
  • 食事のお供

に最適なドリンクと言えるのではないでしょうか。

 

洗い物も少なければ、1杯あたりの単価も安い水出しアイスティー。

感覚としては、まさに麦茶に近いので、今年の夏にいかがでしょうか。

 

社会の狭間でニートを叫ぶ